「水戸クラブは、元気。がんばってます。」

　2017-18年度国際ロータリー イアン Ｈ.Ｓ.ライズリー会長は、｢ロータリーとは何ですか｣という問いに、”ROTARY：MAKING A DIFFERENCE” 「ロータリー：変化をもたらす」と掲げられました。ロータリーとは、｢どのような団体か｣ではなく、｢何をしているか｣でその充実感をロータリアンが感じ、独自に定義した行動と奉仕をもって｢変化をもたらす｣のです。
　
　国際ロータリー第2820地区．保延輝文ガバナーは、スローガンを ｢未来へチャレンジ｣「新しいことに情熱をもって、前を向いて挑戦していこう｣としています。
今年度地区の優先目標は以下の３項目です。

１．クラブのサポートと強化

２．人道的奉仕の重点化と増加

３．公共イメージと認知度の向上

　水戸ロータリークラブは、67年の歴史の中で伝統を変革する気持ちで、クラブ運営と事業施策等の在り方を[中期計画特別委員会] から示された内容を踏まえて、サポート委員会を設置し、事業内容等の推移を側面から指摘していただきながら、目標に向かってまいります。
　
　水戸ロータリークラブに入会して２４年経過しました。新たな気持ちで皆様と1年間努力します。『水戸クラブは、元気。がんばってます。』をクラブ目標とします。ロータリーの楽しさ、会員相互の親睦と情報交換により、例会や家庭集会を通し「何をしているか」でクラブの充実感と事業や奉仕活動への参加意識の向上を図ります。クラブ目標に会員の皆様のご協力ご支援よろしくお願い申し上げます。

2017-18年度「元気で がんばる」クラブ目標

1. R.I.会長賞への挑戦。
2. 会員純増目標 5名（中期計画最終目標 130名）
3. 例会出席率 82％（中期計画最終目標 85%）
4. 公共イメージとマイロータリーの活用
5. ロータリー財団への支援。
6. 米山記念奨学会への支援。
7. ニコニコＢＯＸへの支援。
8. 奉仕活動への支援参加と新事業の実施。
   ● 職業奉仕活動＆社会奉仕活動＆国際奉仕活動への参加と新事業の実施。
   ● 青少年奉仕・インターアクト・ローターアクトへの支援協力援助と参加。
   
9. 「アースデイ」2018年4月22日までに、一人一本の木を植樹。
10. 地区委員と第30回全国ロータアクト研修会への協力。
11. 中期計画特別委員会からの事業実施状況の推移検討を頂く。

メークアップについて

1. 水戸ロータリークラブ定款第１２条出席に定められた基準に基づく会合への出席、例会への参加（Ｅクラブを含む）
2. インターアクトクラブの例会及びボランティア活動への参加（水城高校）
3. ローターアクトクラブの例会への参加
4. 水戸ＲＣ理事会へのオブザーバー出席（年間１２回）
5. 水戸ＲＣクラブ協議会への出席（ガバナー公式訪問時３年未満の方出席義務）
6. 水戸ＲＣロータリー情報委員会＆サポート委員会主催の研修会への参加
7. 本年理事会で承認された行事への参加（本年度に限ります。）